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KIRIKAさん 韻 3 内容 4 存在感 3 合計 10 韻に対してはルーキーならではの柔軟なアプローチが光っていたように思います。しかし、その分クオリティが不安定でもあったようにも。展開としては2バース目投稿時、既にみかんさん、ブディー・ボルトンさんに先を越されてしまっていたのが「連投して滑り込んだは良いものの論戦からはシャットアウトされてしまった」という印象を受けました。 ブディー・ボルトンさん 韻 3 内容 1 存在感 4 合計 8 文脈度外視、次から次へと繰り出されるワードの奔流が凄まじかったです。良い意味で滅茶苦茶でありまた韻もテンポ良く鏤められていたのでとんでもない量の言語の羅列にもある種の疾走感がありました。悪い意味でも滅茶苦茶だったので相対的に見て内容には加点出来ませんでしたが、ラストバースで尻窄みに見えたのが惜しく思えるほどの読む者を混沌とした世界観へ引き摺り込む力を感じました。このバトルにおいて確かな存在感があったと思います。 みかんさん 韻 4 内容 5 存在感 3 合計 12 筋の通った堅固なスタンスを確立していたように思います。また、主張を妨げる事無く織り交ぜられたナチュラルな踏み方や表現が好みでした。KIRIKAさんからのアンサーを待たず先に抜けるという立ち回り方も上手く作用して、最後まで完成度を高く維持していたように感じます。 皆様お疲れ様でした
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