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今のお前らは銃社会と同じ。暴虐には暴虐を、連なりの病態、隣人がグロックならAR-15を買う、負の連鎖で敵対心を増す。上辺で「Black Lives Matter」に同調する輩も、表現真逆じゃドのつく馬鹿野郎、fakeの乱射するセミオートライフル、売った詩魂が冥土を旅する。 振り返れば狂気の沙汰、俺もブルータリティーの虜だった。レイシズム、311、ホロコースト、911、気分はロードオブウォー、どこかに捨てた行動倫理観、dissのために全てを総動員した。正当化する大義生産者、感覚が麻痺していたんだ、snowと麻のムードラでも吸うようにな。 単なる空虚だけの凄味だ。自分の弱さを隠蔽化、誰に勝とうが魂は死んでいた。今は誰もがそんなクラックを売っている。ライムの遊楽を夢見る子どもにまでだ。 あるとき煌々とした烈火が俺を引っ叩いた。Mageってライマーは「Viva la Vida」そのもの。魂を売らねぇんだ。等身大のput ya hands up、奴との闘いに生きた心地がしていた、心臓が昔のように鼓動しはじめた。 俺の墓標に流れたコープスリヴァイヴァー、不死鳥のように燃ゆる火柱、煮えたぎる心のマントル内、軽薄なお前らの残酷焼きには微動だにしない、パッションの燈を肺に満たし、五線譜を翔ける紅蓮のドレミファソラシド、万象を蘇生させる衝撃波を浴びろ。
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