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判定失礼します。 田中事件さん 韻 2.5点 内容 3点 存在感 3.5点 たちのさん 韻 4.5点 内容 4点 存在感 3.5点 柊木さん 韻 3点 内容 3点 存在感 3点 田中事件さん バース毎に世界観が展開され、田中事件さんをしっかり確認したな、と。 韻を踏まないところもありますが、韻にあたまでっかちにならないのはやっぱ好きですね。 文字数・量など、韻に評価はいろいろありますが、田中事件さんのスッと入れてくる韻は好きです。 アーティスティックでしたが、少し論点で攻められた印象は残りました。 たちのさん 理想形ですが、韻踏でディスを決めるテクが流石にレベル高い。 少し存在感としては薄く感じましたが、意識されている点にも少し加点しました。 各バースの、その時系列のその立ち位置で吐く言葉が光り、単純にうまいな、と。 柊木さん 攻め・位置取りも良く、説得力もあり、毎バース引き込まれて存在感がありました。 総合力が非常に高いのですが、壊すまで至らなく、他者との同調に収まった印象が少し残り、埋もれた感も。 会話の中心に存在し、器用にこなす中、相手はアイデンティティある二人。 それでも、3バース目始めに見えた意外性みたいな何かがあるのだろうなーとか、 柊木の素性を探りながら読ませていただいたのも少し楽しかったです。 カードを見て楽しみにしていましたが、今後、何度かやっていただきたいくらい面白いカードでした。 3名ともお疲れ様です!
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