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やらなければいけない仕事があるのに、 「あとで」「そのうち」「いつか」 ついつい先延ばしにしてしまう人いますよね。 人は行動を起こす前にあれこれ考えすぎて 物事をマイナス方向に捉えがちになります。 この考え過ぎの状態は 人のモチベーションを抑える方向に作用してしまいます。 そしてこの人達に共通してるのが、 「完璧主義」であることです。 この「完璧主義」とは 人に評価されたいという心理の現れなのです。 100%うまくいく確信がもてないと 物事を始められないのです。 つまり物事を先延ばしにする行為は 失敗することへの不安なのです。 失敗したらどうしようという恐れ、責任が なかなか行動に踏み切れない原因となっているのです。 ただこれは簡単に解決できます。 先が見えない、全体が見えないから不安と感じるなら、 その不安を取り除くために行動すればいいのです。 つまり先を見る、全体を見るために まず行動すべきなのです。 徐々に行動してると不安や難題が見えてきます。 そしてやがてその先の全体像も見えてきます。 そこで初めて立ち止まって考えてみる。 そしてまた行動する。 大事なのは最初の一歩です。 やるならすぐ とにかく動いてみる。 あなたがまず行動すれば、 状況も動き始めます。 考えるのはそれからでいいのです。 小野たつなりさん?の。 なんか納得したわ。
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