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なら尚更飲まん方がいいだろ。日々の浄めが間に合わんほどの事態に、なる訳にゃいかん…少なくとも今はまだ、な。(何れ相手に関わることで不浄に身を染めることとなっても今は巫女姫との約が残っているため勝手は許されず、己の手を伸ばし明かり取りの窓から射し込む光に透かして汚れがないか確かめるようにしてみて、汚泥の中に沈み込んだような街に生きてさえまだ大丈夫だと言いたげに翳していた手のひらを相手へと見せて)…お前の骨を拾う役目か…悪くないな、うん、悪くない。俺の亡骸は、美作が裏の祠に祀ってくれるだろうし、そうなったら悪いが時々蓮の様子をみてやってくれ。里から横槍が入りゃ、美作だけじゃ太刀打ち出来んだろうしな。(相手の唇の柔らかさを心地良く感じながら膝を抱えて小さくなった相手の隣に寝転がると、勝手に相手の膝を伸ばさせその上に頭を乗せて目を閉じて横暴な一言を告げて)…寝る。膝貸せ。↓ (PL:こんな情景での急落ち申し訳ありません;少々トラブルがありまして…orz このお詫びは何れまた; 長期に渡りお相手いただき、ありがとうございました!)
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