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「進むことが『勇気』だなんて誰が決めたんだ? 逃げるのも『勇気』、立ち止まるのも寝転がるのもまた『勇気』さ」 自作小説「へるはうんど冒険記」の外伝キャラクター メビウス=リング 別名:天邪鬼 存在の概念体ロウ、全能の内包者シール、無限の動力源デリート この冥界のパワーバランスたる三人に対するカウンターとして存在する異能者 その能力は「反転」 この三人より強大な権限により、全ての対象を「逆」に塗り替えることができる 現状物語の世界において、この能力を超越する権限は存在しない いわずもがな、その正体はおじさんこと神威 別名:アマテラス 太陽神 光の概念体 ゼオラ○マー等・・・ かつて旧冥界(ネームレス)を分解した異次元の存在であり、現在の冥界を統治する冥皇 神々からは「神を超越する者」「無限次元に鎮座する王」と称される存在で、万物に対し天文学的なエネルギー差を保持している 冥界や三次元等の底辺次元体は、言わば彼の「ご近所さん」といった所である かつて三次元干渉域にて発生した大事件「冥界自我発生騒動」の立役者 この事件の後新たな冥界の創設に尽力し、そこを拠点として生活している 彼は旧冥界において最も能力の高い部品である三人を新たな冥界の動力源にするとともに、その監視係を買って出た その際に自身の持つ能力の一部を「メビウス」として三次元干渉域に駐留させている (神威が三次元に留まるための『船』のようなもの、らしい) 神威にとってメビウスは三人の監視抑制装置であると共に、 「かけがえのない家族である三人を守る」という彼の『愛』の結晶でもある なお、ある時代において「全ての生物を幸福にする」ため奔走したと噂されている・・・
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