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自作小説「みにみにっ!へるはうんど冒険記」より主要三次元概念体 「概念体」とは人類の文学力では形容できない存在に対する仮の呼称で、言ってしまえば『神様』であり人類の常識は一切通用しない 彼等から言わせれば「能力のベクトルが違うだけで、本質的には人間と同等の存在である」らしい 小説本編の三次元世界は彼等が作った「事務所」のようなもので、彼等はその「社員」に相当する 高位次元(可算数では表現できない次元)から見れば三次元はオンボロ零細企業の様なもので、主要三次元神の6人の力でギリギリ成り立っている現状である 一方で6人の持つ能力は高位次元と比較しても圧倒的であり、三次元そのものは未来永劫安泰である(他次元からよく「人材の無駄遣い」と言われている) ちなみに「概念体」という呼び名は三次元神達が考案したもので「偉くも無いのに『神様』って呼ばれるのは恥ずかしい」という自身を卑下する意味で付けたものである
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