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「みにみにっ!へるはうんど冒険記」より三次元神の一人、ガイア 数多の惑星や宇宙、概念や法則を創成した『存在の超越体』の異名を持つ創世神 万物に『形』を付与し能力を制限させるという高位次元の神々すら震え上がるような圧倒的な力の持ち主である 大地を取り巻く大蛇「ヨルムンガンド」を模した肉体と、宇宙の色と形容される青い体表が特徴 元々は意思の無い概念だったが三次元でゼウスに出会った事で活性化し、神として君臨する 当時の様子をガイアは「無人島だと思った島で同じ境遇の外国人に遭遇した様な状態だった。そりゃもう抱き合って喜び、言葉は通じないけど凄い嬉しかった」と語っている 性格はゼウスとは真逆でポジティブの塊 進化進展への探究心に底抜けの明るさ、反省はすれど後ろを振り向かない前向きな姿勢と、どんな障害にも臆さない勇猛さを持つ 別の視点から見ればゼウスと共にお互いを補うような性格であり、旧知の友人であると共に最高のパートナーとして三次元を支えている ルシフェルに弄られているとはいえ文明や世界情勢は彼の手中にあり、三次元が三次元として形を保っているのは彼の功績である 冥界整備の際に冥界用の土地の作成や法則設立等でカムイをサポートしており、冥界の現状維持を後継者であるロウに任せている 文明開化の忙しさ故に殆ど冥界に赴く事は無いがロウ達の事は常に気を掛けており、彼女に託した青い外装を通して冥界の行く末を見守っている 好きなものはゆで卵の白身とササミ 嫌いなものは遠距離攻撃
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