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デリート「まぁ、それじゃあお前らには業務内容が判別出来ないだろうし今回はあえて防衛門と外界まで直通ルートを組んでおくから試しに迎撃して味噌」 ロウ「らじゃった♪」 シール「ま、待って!凄い強大な脅威が侵入しちゃったらどうするの{emj_ip_0793}」 デリート「心配するなって、言ったろ?不安の種は未然に防ぐって。もう今日侵入してくる分の強大なインベーダーは冥界に到達してないヤツも含めて全て潰しておいてある。あと来るとしたら漂流物かウッカリ八兵衛だけだ」 ロウ「す、スゲェ……;」 デリート「例えココから出て来ても無数のフィルターで磨耗されてるだろうから簡単に処理出来るだろうさ。 空き缶潰しくらいだと思ってかるーく迎撃してみてや」 シール「凄いなんてレベルじゃないくらい厳重なセキュリティだったんだね…;さすが冥界の門番は格が違った…」 デリート「それ程でもない(キリッ」 (`・ω・´) ロウ「あ、なんか出てくるみたいだよ」 モモモモ…… デリート「よし、ロウやってみろ!出てきたら思いっきりブン殴って排除するんだ!」 ロウ「よっしゃ!見とけよ見とけよ〜♪」 モモモモ……ポンッ! ロウ「今だ!オラオラオラオラオラオラオラオラッ!!!!」 ボカボカボカボカッ シール「うわっ凄い砂煙が…{emj_ip_0792}」 デリート「いいぞロウ!トドメを刺す前に侵入者の間抜け面でも見てやろうぜ♪」 もくもく…… オーディン「おぼぼぼ…;」 ヨロッ…… シール「お、オーディン様ぁッ{emj_ip_0793}」 デリート「あ、義母者」 ロウ「アルゥェ?( ・Д・)」 バタァンッ シール「オーディン様{emj_ip_0792}いけない、息をされてないわ{emj_ip_0792}」 デリート「まさかコッチから入ってくるアホが居るとはなぁ〜(他人事」 ロウ「やっちまったぜ」
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