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デリート「まあ、私はそんなイかれた世界からここに迷い込んでしまった存在でな…とりあえず人間の里を目指しているところなんだ」 魔理沙「ほぅ…なら私が負けたら案内してやろうじゃないか」 デリート「お、いいのか?」 魔理沙「こう見えて一応何でも屋なんだぜ。あんたも戦いにメリットのひとつでも有った方が燃えるだろ?」 デリート「ありがてぇ…そいじゃあ、そろそろおっぱじめるとするか」 魔理沙「ああ…行くぜ!」 ジャカッ ガギンッ 魔理沙「先手必勝だ!喰らえっ{emj_ip_0792}」 《恋符「マスタースパーク」》 デリート「神の雷を受けよ{emj_ip_0792}」 《天槌「トールハンマー」》 ギャドォッッ{emj_ip_0792} 魔理沙「うぉおっ{emj_ip_0793}」 デリート「ぬぅぅ…{emj_ip_0792}」 〜〜 ブワァッ さとり「うっ{emj_ip_0792}……これだけ離れていてこの衝撃……!」 勇儀「……コイツはマズイ…!」 ダッ さとり「……勇儀?何処へ{emj_ip_0793}」 勇儀「旧都の連中を避難させる!あの戦いは幻想郷でやるべきものでは無い!皆吹っ飛ぶぞ!」 さとり「何ですって…{emj_ip_0793}」 勇儀「あれは…此方の常識の範囲外の力……分かるんだ、ベクトルが違うって…!…あれは私達と同じ……」 勇儀「『鬼』だ」
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