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第三話「ロウ達が異世界に転生してチートする話:前編」 ロウ「…と言う訳で異世界でチート勇者になります!」(`・ω・´) デリート「いや、どういう訳だよ…」 シール「ロウちゃん、どうしたの急に?」 ロウ「まあ詰まる所、地球に干渉しない異世界なら誰もがチートなんだから、思う存分羽を伸ばして生活出来るかなぁって思ってさ?ほら、私達って地上からしたら神様とか精霊とかそう言う不思議生命体だから」 シール「あー、そうだね 確かに地上に干渉するのは少しきゅうくつな所もあるね」 デリート「まあ、バカンスに異世界がもってこいなのは分かるが…なんでワザワザ転生しなきゃいけないんですかね?(正論)」 ロウ「これを見てみろよっ!(修造)」バッ! 『ただの高校生の俺が異世界に転生してチート勇者になったけど質問ある?』 シール「…ラノベ?」 ロウ「そうだよ(肯定)下界では異世界転生が空前の大ブーム!乗るしかない、このビッグウェーブに…!」 デリート「ええやん!気に入った!なんぼなん?」 シール「えぇ…?」(;´ω`) ロウ「ほなら早速転生しよか、ほら、撃ってこい撃ってこい」チャカッ (`・ω・´)つ〒= ←ピストル デリート「じゃあ…死のうか(無慈悲)」カキンッ シール「え、何コレ?…ちょちょt」(;・ω・) パアァンッ 〜
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