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オーディン「……キャタピーて……イモムシて……(泣」orz ルシフェル「とんがりコーンだろコレ」ギュム オーディン「ヒギィイ*」ビクンッ エロス「写メっとこ♪」ピロリン カムイ「アホはほっといて、何が問題なんだ?」 ガイア「この概念体、『冥界』と呼んでいるのだが、これの話をする前にまず『魂』について語らねばなるまい」 カムイ「魂…ああ、最近よくフワフワ浮いてるアレか! 可愛いよね」 ゼウス「貴殿にとっては羽虫程度の存在だろうが、我々底辺次元からすれば非常に重大な問題なのだよ」 ガイア「周知とは思うが昨今多数の次元で『生物』が生まれ、同時に魂が排出されるようになった。魂は非常に複雑で未知の力を秘めた概念体であり、我々に処理する能力は無い…にも関わらず魂は増加の一途を辿っているため飽和次元(ほぼ無限の広さの次元)に放置されているのが現状だ」 エロス「外来種の異常繁殖みたいなモンだヨ、ブラックバスとかね」 オーディン「どうぶつの森でよく釣ったなぁ」 ルシフェル「私はカブトムシ派」(`・ω・´) ガイア「お前ら、ちょっと黙れ」
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