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地下へと進んでいくと、遺跡というよりは、ただの空洞ような場所に出た。自然にできた洞窟をそのまま遺跡の一部にしたのだろうか。 ロック「…ん?」 少し前に出ると、鍵の形をしたリーバード、ハンゲカルが三体いるのが見えた。ハンゲカルの方もこちらに気づいたらしく、ぴゅーっと逃げていく。 ハンゲカルは攻撃してくることは無い。ただただ逃げるだけだ。 ただし、見た目通り『先へ進むための鍵』なので、捕まえなくてはいけない。 VAVA「一人一体だな。喜べアイラ、鬼ごっこだぞ」 アイラ「遊びでディグアウターやってないよ! 楽しんでるけど!」 ロック「あ、あはは。それじゃあ、ハンゲカルを捕まえよう」 途中、大量のホロッコが飛び出してきて邪魔されたけど、程なくして僕とアイラちゃんはハンゲカルを捕まえることに成功した。 ズドーン! …ちなみにVAVAさんは巨大ジャンフォーデンを仕留めていた。 ロック「いや、ハンゲカル捕まえようよ…」 VAVA「邪魔してきたあいつが悪い」 その後、VAVAさんが最後のハンゲカルを捕まえて、僕たちは先へと進む。 かなり深くまで来たから、もうすぐ封印の鍵と、それを守るボスリーバードが出てくるだろう。
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