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ケロロ「ネンガ殿というと…、念雅流の頭領でありましたな。彼が年老いたというのは、一体どういうことでありますか?」 とり郎「原因は天容の笛なの」 ギロロ「天容の笛…。確か、念雅流に伝わる道具だったな。念雅流の後継者が吹けば、あらゆるものが天に落ちていく、だったか」 クラッシュ「何だよその物騒な笛は!?」 とり郎「物騒なのはそれだけじゃなかったの」 とり郎「念雅流の後継者の役目は天容の笛を守ること。後継者が役目を果たせず、天容の笛を離れてしまうと、天容の笛から与えられていたエネルギーも消えて、年老いてしまうのよ」 アクアク「呪いのアイテムじゃな」 ツネ次郎「それでギオは……ネンガ様の弟で、後継者の一人である奴は、天容の笛を奪ったんだ。自分が若返るために」
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