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アクアク「仲介役がおったんじゃよ」 隊長「…さっきから気になってたんだが、何故木のお面が宙に浮いていて、しかも喋ってるんだ?」 リコ「リコヨリジョウゼツ」 アクアク「わしはアクアク。タスマニアの精霊じゃ。そのままではおぬしらに関われんから、こうやって木の面を依り代としておる」 ジュリアン「タスマニアの精霊!?」 アクアク「で、コルテックスの背後にはわしの対となる邪悪な精霊、ウカウカがついとるんじゃ」 アクアク「そのウカウカが、ある組織と手を組み、シオフキーの一味もまた、その組織と手を組んだのじゃ」 隊長「読めてきたぞ。その組織というのは、シュララ軍団だな?」 アクアク「その通りじゃ」 新人「隊長、何でわかったんスか?」 隊長「新人、シオフキー一味、コルテックス一味、そしてシュララ軍団が同時に襲いかかってきたんだぞ? 偶然にしてはできすぎている」
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