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別の場所 ドロロ「よし、これだけ離れれば粘心たちには気づかれないでござるな」 タヌ太郎「よーし、行くぞぉ!」ズンズン ツネ次郎「おいタヌ太郎、気をつけろよ」 ビリビリビリ タヌ太郎「ぎゃっ!?」 バタッ ツネ次郎「あっ、タヌ太郎っ!」 まん丸「タヌ太郎さん、大丈夫!?」 タヌ太郎「ぐあああ! ぎゃああああ!」 タヌ太郎「ツネ次郎、俺の手を踏んでる…!」 ツネ次郎「あ、ごめん」 『だぁあ!』ドベタタン! 助左衛門「皆の者、これを見よ! 草むらの中に何かが光っている!」 まん丸「本当だ、いっぱいいる…」 ビリ助「ふっふっふっ、わしらは羅門城の番人、ビリ助な〜り」 ドロロ「ビリ助…」 ツネ次郎「参ったな、この草むらを渡らないと羅門城には行けないぞ」 まん丸「うーん…」 助左衛門「いや、拙者が向こうまで運べばいいだけでござろう」 『あ、そっか』 ビリ助「ガーン!!」
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