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プリニー「赤い髪のツインテール…。エトナ様を思い出すッスねぇ…」 クロノア「エトナ様って?」 プリニー「俺に食材を集めるよう命令を出したご主人様ッス」 エトナ「呼んだ?」 プリニー「え!?」 クロノア「わふわぁ!?」 プリニー「エトナ様!? どうして俺がここにいるってわかったんすか!?」 エトナ「あんたのマフラーが放つあたしの魔力を追ってきたのよ」 エトナ「で? 食材は集まったの?」 プリニー「もちろんッス! 今まで戦ってる横でこっそり集めたものがこれここにっ!」ドサッ エトナ「おー! あんたにしちゃあ上出来じゃーん!」 クロノア「プリニーの鞄って、色んなもの入ってるよね」 ヒューポー「四次元なのかな?」 エトナ「そんじゃ、スイーツを作りに行くとしますか」 プリニー「えっ? 魔界に帰るんスか?」 エトナ「ううん。ちょうど今、究極の味仙人がこの町に来てるのよ。そいつに作ってもらうわ」 プリニー「なるほど、ラジャーッス!」
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