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紫狼沙「それよりも、ギオの不死性について説明してくれ。やつは俺が風の針を心臓に打ち込んでも死ななかった」 紫狼沙「念のために、体が動かなくなるツボにも針を打ち込んでおいたので、おまえに頼まれた通りまん丸たちを連れて帰ってこれたが」 ネンガ「……」 ネンガ「天容の笛を守る念雅流の後継者は、天容の笛からエネルギーを与えられている」 ネンガ「つまり、天容の笛がある限り、わしもギオも死なん」 紫狼沙「何っ!?」 アクアク「では、ギオを倒すには天容の笛を壊すしかないのか…?」 ドロロ「しかし、そんなことをすればネンガ殿が!」 ネンガ「そう、天容の笛を壊せばギオは死ぬだろう。しかし、わしも死ぬ…」 『『……』』 隊長「…難しい問題だな。一度、置いておこう」 ケロロ「そうでありますな」
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