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ネンガ「さらわれた、と言えば、剛という人間と、アンゴル・モアという少女もそうだと聞いたが」 ケロロ「モア殿…、ご両親になんと謝罪すれば…」クッ ミーくん「剛くん…」 ギロロ「目的はドクター剛の技術の入手と、ハルマゲドンの封印だろうな」 クルル「だが、アンゴルストーンの拘束力は永遠じゃねぇ。シュララが別のアンゴルストーンを用意でもしてねぇ限り、いつか自力で脱出できるはずだぜぇ」 ケロロ「珍しく前向きな発言でありますな…」 隊長「それで、軍曹。敵はこの基地の場所を知っているのか?」 ケロロ「バッチリ知られているであります」 『『えっ』』 ケロロ「えっ?」 隊長「『えっ?』じゃなーい! それじゃあいつでも攻撃を受ける準備をしなければならないじゃないか!」 ミーくん「敵と味方の規模を考えたら、間違いなく戦闘でこの町が焼け野原になるぞ!?」 ケロロ「ゲーロー! そうでありましたー!」 アクアク「馬鹿者ーっ!」
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