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紫狼沙「そしてギオは、今度は笛を奪いに来るだけではないぞ。俺も含めて、邪魔する者すべての命を狙ってくるはずだ」 紫狼沙「念雅、伊賀、甲賀が争っていた時以上の被害が出るのは間違いない。それを人里に持ち込んでもいいのか?」 ネンガ「…わかった。念雅山の地下に、ここと同じ規模の基地を建設することを許可する」 ケロロ「ありがとう、スナドリネコさん!」 ネンガ「ネンガじゃ」 隊長「名前を間違えちゃった子はしまっちゃおうねぇ」 ケロロ「もうだめだぁ〜!」 アクアク「話を先に進めんかい!」 ケロロ「そ、そうでありました!」 ケロロ「それでは、新基地建設の際には、我輩とミスター隊長ペンギン殿、クルル曹長とコワルスキー殿、ギロロ伍長とリコ殿、ドロロ兵長とまん丸殿、タママ二等と新人殿が行動を共に…」 隊長「おいおい、まん丸はペンギンだが、私のチームには所属してないぞ?」 ケロロ「あ。ペンギンで忍者だから間違えちった…。じゃあ、ドロロは単独行動っつーことで」 ドロロ「ガーン!」 ナレーション「トラウマスイッチ、ON!」 ドロロ「ネンガ殿、今すぐまん丸くんをペンギンズに配属してください! もう組み分けで一人余るのは嫌なんだァァァァ!!」 ネンガ「お、落ち着け!」
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