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「あたいが気合い入れ直してあげようか?」 ミーくん「誰だ!?」 ココ「うさぎ!?」 ツネ次郎「なんて大きい足なんだ…!」 「驚いたのは足だけかぁっ!」 ツネ次郎「あっ、そうそう。おまえ何者だっ!?」 乱子「あたいはローンウルフ紫狼沙様の唯一の弟子、くの一の乱子だっ!」 タヌ太郎「紫狼沙の?」 ツネ次郎「弟子?」 まん丸「こんにちはー、ボクまん丸でーす」 ネンネン「…」 クロ「何で紫狼沙の弟子なんてやってるんだ?」 乱子「あたいは紫狼沙様に助けられたことがあるの」 乱子「その時の紫狼沙様のかっこよさったらなかったよ」 乱子「あたいはその時決めたの。紫狼沙様こそ理想の人、この人に一生ついて行こうって」ポッ ツネ次郎「そうか、俺たちが旅に出ている間に紫狼沙を追ってこの山に来たんだな」 クロ「うさぎが狼に惚れてどうすんだよ」 ミーくん「コミックス第一巻の第一話で犬にプロポーズしようとしたやつが何を言う」 ミーくん(それに俺も…) クロ「あら、知ってたの? もお、黙ってりゃいーのに。覚えてるやつなんていないんだから」
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