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ナレーション「その頃、ガン吉はというと」 ガン吉「ネンガめ、この滝に必ず一人で修練に来るはず…」コソッ ガン吉「そしていつも羽織を脱ぐあの片に、爆弾を仕掛けてやったのさ。さあ来い、ネンガ!」 スタスタ ネンガ「わしの修練なぞ見ても、なんの面白みも無いと思うが」 アクアク「いやいや、それはわしが見てから決めることじゃよ」 ガン吉(来た!! よし、もう少し…) ドーン!! ガン吉「よっしゃあ!」 アレコレカッカッ ガン吉「あ?」 ネンガ「アクアク殿!? わしをかばって…!」 ナレーション「説明しよう! アクアクは敵やトラップのダメージから一度だけ守ってくれるのだ!」 ガン吉(何ぃ!?) ポルダカッ アクアク「いや〜、びっくりしたのう〜」 ネンガ「アクアク殿!?」 アクアク「わしはもともと実体を持たん。面か砕けても大丈夫なんじゃ」 ネンガ「ほ〜、それはすごい」 ガン吉(くそ〜、失敗か〜!)グヌヌ
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