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どうやらわざわざ遠くから犬を捨てに来たらしい。ブチ切れた俺は、ガトリング砲の銃弾でその車を真っ二つにした。 ミーくん「オラァ! 忘れモンだぁ!!」ドドドドドッ! 男「わーっ!!」 女「ひーっ!!」 ドドーン!! ミーくん「ふん!」 そしてもう一度公園に行ってみると、彼女が野犬に襲われてたんだ。 野犬「ウガァ!」 チュボーン! 野犬「ギャヒン!?」 ミーくん「こいつがわかるか? チンピラども」ジャコン 野犬「ばう!?」 ズズーン! ボボーン! リリィ「…!」 ミーくん「動くな!」 ガァン! 鎖 < キィン! ミーくん「一つだけ言っておくぞ」 ミーくん「もとの飼い主の所へ帰ろうなんて考えるな。それくらいなら、ここで野垂れ死ね」 ミーくん「わかったな!」ダッ! リリィ「?」 俺は彼女を繋ぐ鎖だけ壊してその場から走り去った。
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