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ドタ八「おらは確かにさっぎまでおめらを監視してただ、でも今し方の話を聞いておめらに協力しようと思ったんだべ!」 クロ「協力ぅ〜? 本当かぁ?」 ミーくん「嘘だった犬料理にするぞ」つ包丁 ドタ八「本当だべ! 実はおらも人間に捨でられた身分なんでがす!」 クロ「えっ?」 ミーくん「そうなのか?」 ドタ八「今でも誰かに『お手』とが言われるど、体が勝手に動いて…」 クロ「お手」 ドタ八「へっへっへっへっへっ」尻尾パタパタ クロ「本当だ」 ドタ八「試ずなっ!」 ドタ八「とにかぐ、同じ捨てられだ者として、おらはその娘っこの力になりたいんでがす!」 ミーくん「なるほど。でもいいのか? 黒龍斎にバレたらただじゃおかないと思うぞ」 ドタ八「大丈夫でがす。黒龍斎様は、おめらの仲間の黄色い蛙に、『ねくろまんさー直伝のいんでぃぐねいしょん』を食らって寝込んじまっただ。バレねぇっぺ」 クロ(あいつ、なにやってんだ…) ミーくん(ていうか、それなら黒龍斎のそばにいなきゃダメなんじゃ…)
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