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ガディウス「なるほど。そういうことか」 ガディウス「…その案件、私に任せてもらえないだろうか」 シオフキー「何!?」 シュララ「何か策があるのですかな?」 ガディウス「そうだ。やつらの行動を私の計画のために利用させてもらう」 ガディウス「おまえたちは、ギオの羅門城にでも一時避難しているといい」 うにょーん「あ、そこがあったかぁーっ!」 シオフキー「あの熊、自分の城から出てこないからすっかり忘れてたぞ」 ガディウス「それと、うつーじんとエヌ・ジン、空を飛べる手下を貸してほしい。あとは…」 シュララ「他に、何か?」 ガディウス「人質は全員残しておいてくれ」 ウカウカ「いいだろう。正直、あの剛という人間が使えるとは思っていなかったからな」 シュララ「…そろそろアンゴルストーンの効力も切れる頃。プタタの筆が無き今、彼女を拘束する術も無し。よろしいでしょう」 ガディウス「そうか。感謝する」
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