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ケロロ「ゲロ…、どうするでありますか? 伊賀もシュララ軍団も相当な痛手を負ったから、しばらくは動かないはず…」 警報装置「ケローン、ケローン」 隊長「どうした!?」 ギロロ「ケロロ、ガルルたちが来た!」 モア「てゆーか、千客万来!?」 ケロロ「なななななな、何ですとー!?」 隊長「ガルル? 誰だ?」 ケロロ「ケロン軍ガルル小隊の隊長で、ギロロ伍長の兄上であります!」 隊長「伍長の? で、どうするんだ?」 ケロロ「と、とにかく、すぐに面会するであります!」 ◆ ネンガの屋敷、客間 ケロロ「ガルル中尉、いらっしゃいませであります!」ビシッ ガルル「うむ。ケロロ軍曹、出迎えありがとう」 ケロロ「それで、どういったご用件でありますか?」 ガルル「実はジララ大尉が脱走兵と化してな。本部の調査でペコポンに向かったことが判明し、我々が追ってきたというわけだ」 ケロロ「そうでありましたか。それなら…」
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