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隊長『艦長、お久しぶりです!』 艦長「そうだな、ミスター隊長ペンギン。それで、何の用だ?」 隊長『あなたの艦を乗っ取った犯人は、現在我々が交戦中の組織の手の者である可能性があります。そこで、我々をそちらの戦列に加えていただきたい』 兵士A「何を言ってるんだおまえは!?」 艦長「待て」 兵士B「艦長?」 艦長「応援に呼んだ日本の自衛隊がまだ来ない。なら、やつらの力を借りた方が早く艦を取り戻せるだろう」 艦長「ミスター隊長ペンギン、おまえたちを我々の戦列に加える。詳しい話を聞かせてくれ」 隊長『わかりました。それでは、お手数ですが、我々が搭乗している小隊船までいらしてください。そろそろ、目視できるはずです』 艦長「わかった。その小隊船の特徴は?」 隊長『緑色で、船首に目玉の模様があります』 艦長「緑色で船首に目玉……んん!?」 兵士A「な、なんだありゃあ…!?」
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