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ケロロ小隊船、ブリッジ 隊長「…以上が、我々の戦歴です」 艦長「…にわかには信じがたいが、確かに数日前、南極で高熱反応が探知されている。信じるしかないな」 艦長「ミスター隊長ペンギン、わしは既に自衛隊に協力要請を出している。彼らが到着次第、総攻撃を開始する予定だ」 艦長「だが、知っての通りパティ・ホークは原子力空母…、破壊するわけにはいかん。核ミサイルも大量に積んであるしな」 艦長「それまでの間に、艦を取り戻せるか?」 隊長「お任せください、艦長。ペンギンの誇りにかけて、必ずや艦を取り戻してみせましょう!」 ケロロ「これこれ、ペンギンだけじゃないであります」 隊長「おっと、そうだった」 隊長コンビ「「あっはっはっはっ!」」 兵士B「艦長、いったいどういういきさつであのペンギンと知り合ったんですか?」 艦長「それは秘密だ」
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