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コワルスキー「しかし隊長、このまま放っておけば、核ミサイルで東京が焼け野原です。どうしましょう」ヒソヒソ 隊長「そうだな。核ミサイルを処理する時間がいる。どうするか…」ヒソヒソ クロ「だったら、おいらにいい考えがあるぜ」 新人「え?」 ◆ 甲板上 ケロロ「はぁ〜!? 我輩たちの侵略兵器を、コタロー殿の経験値稼ぎに使う〜!?」 クロ『いいだろ別に。どうせ日向家地下基地の中で埃かぶってんだろ?』 ケロロ「ギクッ!」 ナレーション「説明しよう! ケロロ小隊の基地には、何故侵略が成功しないのか不思議なぐらいの侵略兵器が眠っているのだ!」 クロ『いーから、黙って言うとおりにしろ。その間においらが核ミサイルを処理しておくから』 ミーくん『俺たちは隙を見て、コタローくんを連れて脱出する。じゃ、後は頼んだ!』 ケロロ「あ、ちょっと!!」 ギロロ「…仕方あるまい。ギロロ伍長、兵器を転送する!」 ケロロ「ゲロ…、ケロロ小隊以外のメンバーは避難するであります!」 まん丸「わかった! 海に飛び込むよ!」 アクアク「そりゃかえって危ないわい!」
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