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数分後、甲板上 ミーくん(最終決戦兵器M)「ちぇっ! クロは相変わらずだな。お節介で面倒見がよすぎるんだよ」ボソッ ケロロ「ゲーロゲロゲロゲロ! ケロン星の科学技術を思い知るであります!」ヤケクソ コタロー「ミーくん、来たよ!」 ミーくん「よっしゃ、迎え撃つぞ! 後部座席、しっかり援護しろ!」 コタロー「まっかせて!」 ミーくん&コタロー「「いけー!!」」バシュシュ! ドドド! ◆ ミサイル格納庫 クロ「よしと」カチャカチャ クロ「コタローのやつ、マジで東京の座標インプットしてやがった。困った野郎だぜ」ガチャガチャ 隊長「丁寧にやれよ、コワルスキー。くれぐれも誤爆しないようにな」 コワルスキー「隊長、私が爆発させるのは、私の発明品だけです!」 プリニー「言ってて悲しくないッスか?」 ◆ 甲板上 コタロー「キャハハハハ!!」ドドド! ガガガガガ! ケロロ「ゲーロー!」ボガーン! ギロロ「ぬわーっ!」チュドーン! タママ「タマー!!」ドーン! クルル「あぁ、やられたぁ」アボーン! ドロロ(何で僕だけ当たらないのー!?)ガーン!
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