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ドロロ「…ところで、一つ確認したいのでござるが」 ドロロ「此度の事件の主犯、羅門衆頭領ギオが、ネンガ殿の弟というのは、本当でござるか?」 まん丸「あ…」 ツネ次郎「…あー、山の持ち主であるじいやさんが言ったんだから、間違いないよ」 ドロロ「左様でござるか…」 助左衛門「しかし、『念雅流の正統な継承者が一度吹けば、あらゆるものが空へ天に落ちていく』という笛など手に入れてどうしようというのでござろうか? もしそれが目的であるとするならば、拙者たちは既に空へ落ちているはず…」 タヌ太郎「んなもんわかんねーよ。ギオから天容の笛を取り戻せばいいだけの話だろ?」 ツネ次郎「そうだな。あれこれ考えててもしょうがない、ギオから天容の笛を取り戻すために頑張ろうぜ!」 『『おー!』』 ◆ 粘心「ギオ様から天容の笛を取り戻す? たわけたやつらめ…」 メケケ「メケケケケ…!」
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