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ネンガ「避難しても、爆弾でこの山は無くなるだろう」 まん丸「ネンガ様、こうなったら(ry」 クルル「『みんなで黒龍斎さんに謝りに行こうよ』とか言ったら、おまえ今日のカレーの具な」 まん丸「何でー!?」 ギロロ「それで黒龍斎が許してくれるわけ無いだろーっ!!」 ツネ次郎「ネンガ様、先手を打って爆弾が伊賀にあるうちに爆発させてしまってはどうでしょう」 ケロロ「おお、ナイスアイディア! ギロロ伍長、すぐにデンドロ・ギロロによる爆撃作戦を開始するであります!」 ギロロ「了解!」 ネンガ「それはできん…」 ツネ次郎「え?」 ケロロ「ゲロ?」 ネンガ「伊賀で爆発させれば、伊賀が全滅する」 ツネ次郎「しかし…」 タヌ太郎「いいじゃないですか! 伊賀なんか全滅しても!」 隊長「ネンガ殿、伊賀がシュララ軍団と手を組んでいることをお忘れか!?」 ネンガ「それでもいかん。何か他の方法を考えるのじゃ」 ツネ次郎「あっ、タヌ太郎がまた逃げた」 『『あれま!!』』
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