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乱子「ところで、甲賀は何か言ってきた? 山の頂上、ちょっと崩れちゃったんでしょ?」 助左衛門「それが…、白老殿が逃げずに残っていたらしい」 乱子「えっ!?」 助左衛門「現在、プルル殿が治療に出向いているでござる」 乱子「そうなんだ…」 ◆ 隊長「何!? それは本当か!」 コワルスキー「はい隊長、クルルとリコが放送禁止確定のことをやってギョロロから聞き出した情報なので間違いありません!」 コワルスキー「シュララ軍団は残り、シュララとカゲゲの二人だけです!」 ケロロ「ゲロゲロリ! それはいいことを聞いたであります!」 ケロロ「シオフキーとコルテックスを失い、ガディウスは太陽の神殿コロニアから動く気配無し。うにょーんたちはさして戦力にはならず、伊賀はこの前の爆撃作戦失敗から沈黙…」 ケロロ「警戒すべきは羅門衆のみ! ならばシュララ軍団に引導を渡してやるであります!」 隊長「うむ! コワルスキー、伝令を頼む。NPKα、出撃準備とな!」 コワルスキー「了解!」
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