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念雅山、ネンガの屋敷 ナナ「よいしょ、よいしょ」 ナナ「よーし、洗濯物頑張るぞー!」フンス! モア「てゆーか、一念発起?」 剛くん「ミーくんたち、大丈夫かなぁ…」 コタロー「信じて帰りを待ちましょうよ、博士」 ネンガ「んむ…」 プルル「ただいまー」 ネンガ「プルル看護長殿! 白老の容態は?」 プルル「ご心配なく。命に別状はありません。ただ…」 ネンガ「ただ、どうした?」 プルル「爆発に吹き飛ばされた時に頭を打ったらしくて、一時的な記憶喪失に陥っています」 ネンガ「なんと…。記憶は戻るのか?」 プルル「甲賀の忍者たちが、思い出草という薬草を使うと言っていたので、大丈夫だと思いますけど」 ネンガ「そうか…」 とり郎「ネンガ様ー!」 ネンガ「とり郎、どうした?」 とり郎「羅門衆がシュララ軍団のアジトに向かったとの情報が!」 ネンガ「何ッ!?」
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