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ネンガ「しかし、それで記憶は戻ったのだろう」 ガン吉「いや、問題はそこからさ」 ガン吉「思い出草によって白老様のあらゆる記憶がよみがえってしまった」 ガン吉「すでに忘れてしまっていた黒龍斎との確執もすべてな」 白老『ぐおおぉ!』 白老『黒龍斎め、あの黒犬め〜!』 白老『わしの息子を殺し、これまでの数々の屈辱…!』 白老『ぶち殺したる!!』 白老『今すぐぶち殺したるっ! 待っとれよ、黒犬め!!』 ガン吉『白老様、お待ちを!』 白老『引っ込んどれ、ガン吉』ス… ズバッ ガン吉『ぐあっ!?』 ガン吉『白老様…!』 タヌ太郎「何!? 白老がおまえに傷を負わせたのか!?」 ガン吉「ああ…、腕のここんとこを見ろ」グッ ツネ次郎「…おまえさ、絆創膏を×印に張るなよ」 タヌ太郎「そーそー、ギャグになるぞ」 ガン吉「ははは…」
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