コピー
▼本文
じいやさん「せっかく作ったんだからどこかに置いといてよ」 ツネ次郎「ま…、粘心もまだこの山にいるかもしれないし」 タヌ太郎「その辺に置いとくか」 じいやさん「よかったよかった。また動かす時はこうやって立ててやれば自動的に動き出すから」 ぐねぐねぐね じいやさん「あっ」 じいやさん「ネンネンがいるからだよ。ネンネン、もう少し離れて」 ネンネン「…」ズリズリズリ じいやさん「よーし、もう大丈夫だよ」 ぐねぐねぐね じいやさん「え!?」 へべ「ぐねぐねの木がまだ動ている、とゆーことは」 ぢぇにふぁー「粘心が近くにいるぞ、おい!」 ゴゴゴ…! プリニー「あーっ!?」 おーちゃん「地面が津波のように…!?」 ドオッ! 『『わあぁ!!』』 ズシャアァ!! 粘心「くっふっふっ」ボコッ 粘心「見たかっ、“土津波の術”! そのまま窒息するがいい!」
🔙スレッドへ
日間
週間
月間