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伊賀山、黒龍斎の屋敷 黒龍斎「何、ガディウスの使いだと?」 一の坊「はい」 黒龍斎「ガディウスというと…、シュララ軍団の協力者の一人だったな。よし、通せ」 一の坊「はっ。入れ」パンパン ジョーカー「キシシシシ。初めまして、私の名前はジョーカー。ガディウス様のしもべでございます」 黒龍斎「そうか。それで、何の用だ?」 ジョーカー「耳寄りな情報を仕入れたので、それを教えてあげましょう」 黒龍斎「耳寄りな情報?」 ジョーカー「ネンガがギオの元へ向かいました。天容の笛を山に残したまま…」 黒龍斎「なにっ!?」 ジョーカー「山にはNPKαが残っていますが、今すぐ攻撃をしかけるなら、私どもの幻獣を貸して差し上げますよ〜?」 黒龍斎「…ジョーカー、何が望みだ?」 ジョーカー「いえいえ。私どもも、NPKαのことを快く思っていない…。それだけのことでございます」
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