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ギオ「シュララよ、どうやら我々羅門衆は、シュララ軍団と手を組む必要は無さそうだ」 シュララ「そうでございますか…」 ギオ「だが、おまえたちとの繋がりを絶つのは惜しい。連絡手段は残してくれ」 シュララ「ただちに」スッ ◆ メケケ「シュララ様、本当にごめんなさい…」スタスタ シュララ「繋がりができただけでも御の字だ。おまえは次の戦いに備えよ」スタスタ メケケ「はい…」 「ちょっと待ったぁーっ」 シュララ「あぁん? おまえはだ〜れだ?」 うにょーん「私はうにょーん。悪役だはぁーっ」 うつーじん「うにょーん様の部下のうつーじんでヒ」 うにょーん「シュララよぉーっ、味方が欲しいと言うのであればぁーっ、私が協力してやってもいいぞぉーっ」 メケケ「…シュララ様、どうします?」 シュララ「いいでしょう、うにょーん殿。あなたをウカウカ殿、シオフキー殿に次ぐ第三の協力者として迎え入れましょう」 うにょーん「ぶるあああああ!」 プロローグ3『オニギリ兄弟』完
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