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隊長「もし本当におまえたちがシュララ軍団と敵対しているというのなら、我々に協力してもらいたい」 ケロロ「…断ったら、どうするでありますか?」 隊長「おまえたちを即刻、こちらの全戦力によって叩き潰す。シュララ軍団の手の者と判断した上でな」 ケロロ「ちょ、ちょっと! 聞いてみただけなのに、怖いこと言わないでよ、もう!」 ケロロ「それでは、我輩たちはこれより、ペンギンズと同盟を結ぶであります!」 隊長「そうか。よろしくな、軍曹」 ケロロ「それでは早速、お願いしたいことがあるであります」 隊長「何だ?」 ケロロ「我輩たちが移動に使っていた飛行機が、燃料切れで動かなくなったのであります。そちらの方の燃料を分けていただきたいのでありますが…」 隊長「いいだろう。ただし、フォーロックのオババの無事を確認するのが先だ」 ケロロ「オババ?」 クロノア「移動中に説明するよ。ついてきて!」
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