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4世「俺は帝王……弟など存在せぬ。ましてや足の臭い弟などなおのこと」 ハイドレート(20歳)「!!」ガーン! ハイドレート(20歳)「うおおおお兄上……いや、ツルリーナ4世!! 貴様だけは許さねー!!」ゴゴゴゴゴ! 毛狩り隊員「うわっ! 何だこの力は!? ハイドレートが止められない…!」 地雷ダンディ「復活の円盤真拳!!!!」ズバババ! ハイドレート(20歳)「ぎゃああああ!!」 ボー&パチ「「出たー♪ 地雷ダンディ!!!」」 天の助「俺知ってた♪」 ハイドレート(20歳)「うわあああ〜!」ズズズズ… 地雷ダンディ「踏むか踏まれるかの世の中よ」スタッ 毛狩り隊員「ハイドレートが闇に消えた!!」 魚雷ガール(18歳)「隙あり」カチッ 地雷ダンディ「なっ!?」 地雷ダンディ「さ、さすが我が娘よ…」 ドゴーン!! ビュティ「何なの、この過去…?」 ピカソ「わかる…! すっげーわかる…! 努力を一番認めてほしい人に否定されたその気持ち…!」グスッ レム「よりによって身内に否定されちゃあね…」 ククリ「勇者様、この人かわいそうだよ…」 ニケ「う、うーん…」 ビュティ「同情できる人いたー!」 ハイドレート「…こうして私が送られた闇の世界は、マルハーゲ帝国に逆らった者たちを葬るために作られた異空間だった…」 ハイドレート「私はその闇の世界で裏マルハーゲ帝国を築き、いずれ地上を乗っ取るために力を溜め続けた…」 三馬鹿「「そんなことはどーでもいい!!!」」バキャ! ハイドレート「がべばっ!!!!」 ビュ&ヘポ「「どーでもいいの!!?」」 【ハイドレートの残りHP:840/10000】 ボーボボ「俺たちが知りたいのは地雷ダンディのその後なんだよ!」 首領パッチ「死んだのか!? 教えろよ!」 ビュティ「趣旨変わってるー!!!」ガビーン! 魚雷ガール「父はその後、犬にくわえられている所を目撃されてるギョラ」 三馬鹿「「生きてた! よかったー!!」」
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