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やばいなぁ…完全に優劣は無いと思います。それくらい両者の作品の完成度高かったです! 判定をするとしたら、心を暖かくしてくれた土筆さんに一票です。ただし、シカゴくんの作品はほんとに劣ってるとかではなくベクトルが違う方で極まってたかと。 土筆さんはツィッターで仰ってたのを推測すると、僕が名付けたお子さんが産まれてくる身の上のノンフィクション話だと思います!これからの人生に対するワクワク感というか、希望みたいなものがこれでもかってくらい伝わってきました。その希望を機微に気を使いながら表現していたのでほんと唸らされました。 もうすぐ二人じゃなくなる暮らし 我が家の暦に最初の春がくるらしい。 こう言い回しとかたまんないです。 シカゴくんはまったくベクトルが違う中で、壮大なスケール感の中でバトルの時と変わらないくらいガッツリ韻が作品の中で生きてて、これまた素晴らしかったです。 フィクションなんだけど、現実世界とリンクしてると言うか想像できる未来だったのでより作品に入り込めました。 一番最後に、新たなスタートとしての春を持ってきたのもよかったです。これもまた想像出来る世界観で素晴らしいです。 「外出自粛し極力物は捨てないで、安全確保した上で環境に配慮を」、次々に現れる伝染病と公害物質に発狂したいのも、山々だが決まり文句は「皆で乗り越えましょう」、と息巻く余命いくばくかの老ぼれ野郎 like a勝新太郎のぶったぎり…! 両者、お疲れ様でした! そして土筆さん、おめでとうございます{emj_ip_0741}
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