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黒死Qさんに一票で。 真っ向から本音で挑んだキャラさんが相当熱くてかっこよかったんですが、グロテスさんはそのキャラさんを認めつつ、認めつつもいつもの暴力的な韻とワードチョイスで戦ってたので、熱量で言えば互角、ただバースの面白さ、アガるラインの多さとしてはグロテスさんかなーという印象でした。仮性包茎のくだりがまじ悪ふざけだなーって。声出ました。笑。 人名出して踏むのはある意味グロテスさん独自の武器かなと感じてまして、今回も、比喩として、ラインの面白さがさらに増してるなと個人的には思いました。豪快に見えつつ実はバースの雰囲気を崩さずにやってのけるバランス感があるんですかね...。キャラさんとしてはそこの攻めに固執しすぎてたかなと(自分もどちらかというとネームドロップは逆手に取って煽るタイプじゃあるんですけどね)というかグロテスさんがその指摘を受けてなおネームドロップの勢いを弱めなかったってところにもある意味男気を感じました。怒られても構わずやりたいことをやるみたいな。遊びを貫いたなーっていう。 んーでもいいバトルでした!熱かった! キャラさんの捨て身な特攻姿勢もホントかっこよかったし、特に2バの「その通り」からの入りの部分で流されそうになったんですが、何回か読み直していくうちにグロテスさんのボリューミーなアンサーが上塗りしていったかなーと思いました! 両者おつかれさまでした!!
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