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パウリさんに一票 >あくまで言葉は変幻自在、即ちフリーダム。 >だがそれに甘んじれば、手腕は陳腐に傷む。 >構成に研鑽を尽くし、煩い蛙鳴蝉噪を凌駕する >美学や拘りの中で開花せし言語上のパズル。 序盤にパウリさんは拘りやこれが良いというスタンスを提示した訳ですけど、言っている事と出してるものが見事に合致して実際にそれを表現してると感じ 対して自悠さんはパウリさんの提示したものに対して自分はこうってものを出して、カッコ良かったです >先人たちが作り上げてきた言葉で自分を着飾り大きく見せている身の丈 >本当に大事なのものは汚れながらも自分の足で見つけたオリジナルの色だけ >貶し合うのではなく魂の削り合い、アート対アート >韻に踏まれ子供の喧嘩みたいなバトルの先には何もないだろ >いちいち自分の文章を推敲なんてしない、言いたいことは心の中にあるずっと >識に縛られて消されてる一人一人の「自分」という意味が >なら俺が石を投げられようと貶されようと本質を取り戻すために背負う自由の十字架 >世の中に求められるのは推敲され纏まった作文ではなくそれ以外の全てを捨ててでも創造するアート 内容は格好良く、ただそこに落としたものをどう表現していくかで、韻であったり言い回しであったり、強調する技法なのかなんでも良いと思うんですが、千差万別あると思うんですが >一丁前に己を深層心理へ描きつつ表現するが、 >言い分がスタイルに反映されない抽象芸術。 >何時かの強姦魔の方がずっとイカれてたしな、 >薄っぺらい御託は手繰る文字さえ形骸化。 難しいところではあるんですが、ここが刺さるというか >音楽と文学、交配を重ね生む嗜好品には、 >決して推敲を欠かさぬミュージコフィリア。 >弁えた本質、一“目”見て分からせるこの差。 >蹂躙をもってその人生に叩き込む、凄然な暗面描写。 主張と構築しているものの凄みが常にあわさってるので、自ずと差異も含めて当てはまっていくというか それに対して種類が違うものを展開して主張する形なら主張の良し悪しだけではなく、それを形にした部分も問われるかなと、パウリさんがそれを高いレベルでやったがうえに相対的にそこを感じさせられる強さがあったかなと思いました 棚上げすみません 的外れな事言ってたらごめんなさい お二人ともお疲れ様でした
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