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<font color="#ded2bf"> 『魔法使いサリー』 1966年(昭和41年)から1968(昭和43年)まで放送された。 かって正しい意味で存在した魔法少女モノの始祖作品。 魔法少女というのは、「作中において魔法などの不思議な力を使い、騒動を巻き起こしたり事件を解決したりする少女。」です。 1980年までは、この意味で使われてきたが、1990年以降は魔法少女と題して、中身は戦闘ものやホラーものが占めており、正しい意味での魔法少女作品は完全に作らなくなった。 あらすじ 人間界へとお忍びでやって来た魔法の王女サリーは、ひょんなことから人間の少女であるよし子とすみれと出会い仲良くなる。 それをきっかけに魔法で家を建てて人間界へ定住、愛あり、笑いあり、友情ありの様々な人間模様を繰り広げていく。</FONT> <font color="ORANGE">夢野サリー</FONT> <font color="#ded2bf">本作の主人公で魔法の国の王女。魔法使い。 よし子からどこかのいいところのお嬢様と誤解されている。(魔法の国の王女なので、あながち間違いではない。) </FONT> <font color="ORANGE">春日野すみれ</FONT> <font color="#ded2bf">人間。サリーの同級生で友達。よし子とは正反対のおとなしい。成績優秀。出番が少ない。「すみちゃん」とも呼ばれる。</FONT> <font color="ORANGE">花村よし子</FONT> <font color="#ded2bf">人間。サリーの同級生で友達。男まさりで姉御肌。 トン吉、チン平、カン太と言う三人の弟がいる。</FONT> <font color="ORANGE">カブ</FONT> <font color="#ded2bf">サリーの使い魔。大のいたずら好き。 人間界ではサリーの弟という設定。 自身も魔法が使える。<BR></FONT>
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