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<BR><font color="#bca78d">お集まりの皆さん おはよぉ〜! ∩⌒。⌒) 昨日は、299HITでした。 閲覧ありがとう ありがとうございます。 今日も宜しくお願い致します。 <HR color="RED" size="7" width="100%" <center>【お前の母ちゃんでべそ】</center> 子供同士の口喧嘩の常套句「お前の母ちゃんでべそ」は誰でも一度は耳にしたことがあるセリフですよね。一見くだらないこの言葉、どんな意味があるのか、そもそも何故この言葉が生まれたか。今回はそんな「お前の母ちゃんでべそ」の隠された意味についてご紹介します。 「お前の母ちゃんでべそ」の意味と元ネタを紹介します。 「お前の母ちゃんでべそ」は、「でべそ」というワードに最大の意味があります。 でべそとは、女性器の形を現す隠語であるという説があります。つまりその説を直訳すると「お前の母親の女性器は変な形」という罵詈言葉になります。これはひどい悪口です。これを踏まえると「お前の母ちゃんでべそ」という言葉は「お前の母親の女性器を見たことある」という意味になります。 大昔から日本では、母親をネタに相手を罵る風習がありました。それが時代とともに変化を遂げて「お前の母ちゃんでべそ」になっていきました。 ところで、「お前の母ちゃんでべそ」には、続きがあります。 「お前の母ちゃんでべそ、お前もやっぱりでぇ〜べぇ〜そぉ〜!」これは「蛙の子は蛙」という意味を含んだうまい言い回しになっています。また、この一連の流れで相手から「ついでにお前もでぇ〜べぇ〜そぉ〜!」と高確率で言い返されます。言い返されるというよりも、むしろここまでが一連の流れとして成立しています。 また、「ばぁ〜かぁ〜あぁ〜ほぉ〜チンドン屋ぁ〜お前の母ちゃんでべそ」これも語感が絶妙です。ところで、どうして悪口ってリズムに乗せていいがちなのでしょうか? チンドン屋とは、派手な衣装を身に付け鉦や太鼓を鳴らして練り歩く宣伝業者のことです。今は見掛けなくなりました。これはチンドン屋さんに失礼な言葉遊びになりますが、現代の子供達は果たしてチンドン屋というものを知っているのでしょうか? とは言っても、現代の日本でこの言葉はそれほど重い意味を持っていないでしょう。ただ、誰だって母親のことを悪く言われたらいい気にはしないですよね。悪口は言わないに限ります。</FONT><BR>
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