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<BR><font color="#ded2bf"><center>【Blue Love Letter】</center> 1985年(昭和60年)当時のサントリーCANビール・テレビCMでしか聴けなかった、“このキュートな</FONT><font color="ORANGE">松田聖子</FONT><font color="#ded2bf">の歌唱入りの貴重な音源♪” この貴重な音源♪が市販化されたのは、つい最近!?2010年『</、FONT><font color="ORANGE">松田聖子</FONT><font color="#ded2bf">オリジナル・サウンドトラック集 1981〜1985』[Blu-spec CD] このディスクこそ!当時のTV・CMでしか聴けなかった『ボーイの季節』『Blue Love Letter』が収録されたレアなCD盤なのだ。 なんと!作曲は『ナベサダ』の愛称で知られ、1960年代頭からジャズの世界で国際的に活躍しているサックスプレーヤーの第一人者の</FONT><font color="ORANGE">渡辺貞夫</FONT><font color="#ded2bf">さん 当時のプロデューサー</FONT><font color="ORANGE">若松宗雄</FONT><font color="#ded2bf">さんが</FONT><font color="ORANGE">渡辺貞夫</FONT><font color="#ded2bf">さんに声をかけたのは、1984年(昭和59年)の暮れ頃か?</FONT><font color="ORANGE">松田聖子</FONT><font color="#ded2bf">が唄うCMソングの話を持ち掛けたら、喜んで引き受けてくれたという。</FONT> <font color="ORANGE">渡辺貞夫</FONT><font color="#ded2bf">さんはAメロのみ30秒のメロディーを書き、英語の歌詞が付けられた。しかし、この作詞者が誰なのか、現在のところ、解らないまま。 それにしても!不思議なのは、この『Blue Love Letter』は当時の雑誌に“発売予定!と歌詞まで掲載されていた”らしいのだ。 つまり、フルバージョンを作る構想があった説がうかがえるが、映画本編には使われなかった。いや、間に合わなかったのだろう。 1985年(昭和60年)4月上旬、</FONT><font color="ORANGE">松田聖子</FONT><font color="#ded2bf">が</FONT><font color="ORANGE">神田正輝</FONT><font color="#ded2bf">との婚約という重大発表を行い、マスコミは大騒ぎ。 連日、報道が過熱する中、関係スタッフが突然スケジュール変更を迫られたことも加わり、たとえフルバージョンを仕上げても、再レコーディングの時間が作れなくなっていたものと推察される。 その後、サウンドトラック『ペンギンズ・メモリー幸福物語』収録用に</FONT><font color="ORANGE">渡辺貞夫</FONT><font color="#ded2bf">さんはBメロを作り、後半は彼自らのアドリブでサックス演奏する、とても素晴らしい“lnstrumentalVersion”をレコーディング。 きっと『Blue Love Letter』のタイトルから、幻のフルバージョンの歌詞は、何かとても切ない気持ちや情景が綴られた詞ではなかったか? あゝ、もしも願いが叶うなら『Blue Love Letter』の歌詞を、</FONT><font color="ORANGE">松本 隆</FONT><font color="#ded2bf">さんに日本語詞も入れて作って貰い、ナベサダさんの素敵サックス演奏の“lnstrumentalVersion”に会わせ、今もキラキラ素敵な彼女が唄ってくれたらいいなぁ〜! サントリーCANビールCM (15秒バージョン) https://youtu.be/kHT-7_ajRSo サントリーCANビールCM音源 (30秒バージョン) https://youtu.be/BfPwXy5CQd8 1985年(昭和60年)6月21日発売 サウンドトラック 『ペンギンズ・メモリー幸福物語』8曲目 『Blue Love Letter』(lnstrumentalVersion)https://youtu.be/99M3U0aRkj8 </FONT>
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