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<BR><font color="#bca78d"><center>【たどりついたらいつも雨ふり】</center> 『たどりついたらいつも雨ふり』はモップスの12枚目のシングルです。1972年7月5日発売。 元々は</FONT><font color="ORANGE">よしだたくろう</FONT><font color="#bca78d">がアマチュア時代に所属していたGSバンド『ダウンタウンズ』の曲で『第2回ヤマハ・ミュージック・コンテスト』に出場した際に演奏していた曲である。 タイトルも『好きになったよ女の娘』だった。 >>99 {emj_ip_0674} 原曲はコチラ 1970年前後はロックよりもフォークの方が、言葉を音楽に乗せるという点で先行していたため、フォークシンガーから楽曲提供を受けて、言葉を大事にする部分を残してロックを作ってみたらどうだろ、というホリプロのプロデューサー・</FONT><font color="ORANGE">奥田義行</FONT><font color="#bca78d">の発案を受けてアルバム『モップスと16人の仲間』(1972年7月5日発売)が制作された。この中で</FONT><font color="ORANGE">よしだたくろう</FONT><font color="#bca78d">が『好きになったよ女の娘』の歌詞を書き直して提供した『たどりついたらいつも雨ふり』が飛び抜けて出来が良かったため、アルバム発売と同時にシングルカットして出した。オリコン週間チャート最高26位ながらも、約14万枚を売り上げ、モップス最大のヒットになった。1973年の公開の日活映画『濡れた荒野を走れ』では挿入歌として使用された。</FONT><font color="ORANGE">星 勝</FONT><font color="#bca78d">は「モップスが模索してきた日本のオリジナル・ロックがこの作品で、ある程度到達できた」と話している。 たどりついたらいつも雨ふり/モップス</FONT> https://youtu.be/6YZabGNLn7c
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