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<BR>『アイドル』という言葉が出来始めた頃の草創期の女性アイドル <font color="ORANGE">小林麻美</FONT>です。 ほっそりして面長。 目はぱっちり。 ワンレンでアンニュイ。 都会的ないい女の代名詞みたいに言われてましたね。 紹介する曲は1972年リリースのデビュー曲『初恋のメロディー』です。 CMとかで人気が出た人で、同時期の<font color="ORANGE">麻丘めぐみ</FONT>に比べると笑顔がないとか陰気だとか人気はイマイチでした。 アイドルで活動している間事務所の社長とこっそり禁じられた恋。 で、1991年に思いを遂げてその社長と結婚、芸能界を引退しました。 声がシンプルでストレートな感じのアルトで後に出てくる<font color="ORANGE">木之内みどり</FONT>(<font color="ORANGE">竹中直人</FONT>夫人)と声だけ聞くとかなり似てますね。 初恋のメロディー/小林麻美 https://youtu.be/Uvuh7Ea9NG4
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