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繁華街とは逆方向にある森林の中にある屋敷 森林は人避けの結界が張られており、当主である薫くんが望まぬ人を迷らせて出口へと自然に出る仕組みになっている 魔術師が侵入した時も同様であり、無理に侵入しようとすると使役している下級の鬼などの式神や罠に襲われる 屋敷の規模はイリヤの城のあれを思い浮かべて頂けると解りやすいと思われる。上空から見ても屋敷の姿は先祖代々の術で大きな森林としか認識出来ない。土地の所有者は土御門家 屋敷にはかずちんの店から購入した人形を使ったメイドさんや執事さんなどが管理しており、屋敷の防衛として前鬼を初め、中級の鬼(一般魔術師程度の戦力)を数体配置している
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