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感想書きます。 【たちの@】 格好良い。韻の踏み方が少しずれて感じる部分もありましたが連踏みで上手く繋いでるので違和感が殆ど無かったです。 踏み抜いて思い出したよ。ネットライムは俺用のカルチャー。 たちの from HUNDREAD NOUGHTS 上記のラインの持って行き方が特に良くて初っ端から勢いに乗っていたと思いました。 【土筆@】 踏み方がとても面白かったです。踏む部分が工夫されてるなぁって思いましたし勉強になりました。言葉選びが変わっているんですが話があっちこっちに飛ばず進めていてラストのラインがしっかり決まっていたように見えました。 青天井の伸び代と好奇心過剰が故に未だ底の見えない公式勘定。たちの?あぁ昔そういう人がいた。と言わせるくらいズタズタに引き摺り回すのが小休止の対価。 抜群ですね。 【たちのA】 冒頭からアンサーもしっかり入った連踏みがインパクト大でした。 何個か後に子音も混ぜてて構成がとても好みです。 大切な落とし所にそれっぽく書いた韻ってラインが強いのですがその後にソ連邦解体って来てるのが自分的にはしっくり来なかったです。ただこの言葉に関しては読み手によるだろうなーと思います。 ただ全体通して相手の言葉の粗を突いて行くのは強かったと思います。 ギラつく目ん玉。いや、うるせぇわ。←これ好きです。 【土筆A】 冒頭の(笑)とかが少しスタイル的に勿体無いように見えました。 あと自分は造語ばりばり使いますし造語もセンスだと思っているのですが下記のラインが少し?でした。 テメェに甘ぇ意地でただ造語と可笑しな講釈。既存を行き来するしか能がないんじゃやっぱり腕しか無いのと同じだろうが。 ただ韻は安定してますし後半につれて攻撃も強くなっていたように見えました。 【たちのB】 三回目めちゃ強かったです。 連踏みが相変わらず上手なのですが それが発想力?いやいや、単にイメトレっしょ。「やっすいなぁお前」みたいに繋ぐ部分の言葉も上手くて強さに繋がってるんだろうなと思いました。 amazing、イメージを盾に内容を証する範囲 を大きく逸脱した詩を崇拝、言い訳に使うなよ"少 数 派" 。 踏み方が特に好きでした。あとその前後のアンサーも決まっているように見えました。 【土筆B】 単体バースとして見ると凄く強かったと思います。 ただ@〜Bを通してたちのに当てはまっているかと言うと微妙なラインもあったかなと。 ここまでに明確に上回っていたらトドメのバースにはなっていたと思います。 感想なので少し長くなりましたがお互い上手くて見ていてとても面白かったです。 個人的に途中読みながら楽しみにしていたので猶予オーバーでもしっかりと完結してくれて良かったです。 ナイスバトルでした!
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